9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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南砺市議会 2015-03-06 03月06日-02号

志賀原発の北約9キロメートルの富来南岸断層活動により、形成された地形や海岸の断層群などを見学しましした。富来川南岸断層活動すれば、原発直下断層S-断層も連動して動き、原子炉建屋などに深刻な影響をもたらす危険があります。 約12万年から13万年前の最終間氷期最盛期に形成された海成段丘は各地で普遍的に見られ、M1面と呼ばれます。

氷見市議会 2012-09-11 平成24年 9月定例会−09月11日-03号

最も調査、確定すべきは、富来南岸断層活断層であることを北陸電力、安全委員会できちっと調査をして、そうであるかないかということを認定いただくことがまず必要だと。  今問題になっているS−1もS−6も、敷地内に7本ある断層富来南岸断層が動いてできた、富来南岸断層を親としてできた子ども、つまり主断層と副断層の関係にあると。

高岡市議会 2012-09-04 平成24年9月定例会(第4日目) 本文

3つ目に、志賀原発をめぐる断層の問題では、本年5月3日に東洋大学渡辺満久教授鈴木康弘名古屋大学教授が、原発の北側約9キロメートル付近にある富来南岸断層が主断層でありS―1断層は副断層であると指摘をされております。この際、徹底した活断層調査が必要だと考えるものでありますが、見解をお伺いいたします。  続いて2項目めの質問ですが、震災瓦れき広域処理の問題に関してお尋ねをいたします。  

高岡市議会 2012-09-01 平成24年9月定例会 索引

3) 志賀原発に関する断層の問題では、本年5月3日に東洋大学渡辺満久教授、鈴     木康弘名古屋大学教授変動地形学者)が、原発の北約9キロメートル付近にある     富来南岸断層が主断層であり、S―1断層は副断層であると指摘している。この     際、徹底した活断層の再調査が必要と考えるが、見解は。  

小矢部市議会 2012-06-14 06月14日-02号

これはことしの5月3日に、地形から活断層を判断する地形何とかいう専門学者が、渡辺満久という東洋大学教授、それと鈴木泰博という名古屋大学教授が、志賀原発のそばにある富来南岸断層これは活断層可能性があると学会で発表いたしました。これはこの間政府交渉に行ってきましたときも、政府自身もそのことは認識し、その発表内容をしっかりと検証したいということを言っておりました。 

南砺市議会 2012-06-12 06月12日-03号

また、5月3日には、志賀原発の北約9キロメートル付近にある富来南岸断層が、原発耐震設計審査指針で考慮すべきとされる活断層可能性が高いことが変動地形学学者調査でわかったことも、新聞で大きく報道されたところであります。 東北から関東にかけて甚大な被害をもたらした東日本太平洋沖地震は、プレート境界で複数の巨大地震が同時に発生した連動型でした。

高岡市議会 2012-06-02 平成24年6月定例会(第2日目) 本文

富来川南岸断層地震が起きれば志賀原発に重大な影響が及ぶという専門家指摘もあります。  東京電力福島原発事故原因究明を尽くさず、安全基準避難計画も見直さず、独立した規制機関も確立しないまま原発の再稼働を押しつけるのは道理がありません。原発稼働経済活動をはかりにかけるのではなく、原発からの撤退を決断してこそ原発に依存した地域経済の再生も電力需給問題の解決も可能になると思います。

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